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『日本、この手で何とかする』箱根会議

謹啓
 
 紅葉の秋本番、その後、お変わりございませんか。
 最近、年齢のせいでしょうか、それとも、松下政経塾で仕事をしてきた関係でしょうか、日本の将来に対して、強い不安感を抱くようになりました。松下幸之助が、松下政経塾を設立した当時、「日本のこれからを考えたら、夜も眠れない」と、真っ赤な目をしていたことが、今さらながらに思い起こされます。
 国民の一人一人が、どんなにまじめに日々を送っていても、日本の舵取りをする政治がしっかりしていないと、“日本丸”は沈んでいきます。私達が乗り込んでいる“日本丸”が沈んでしまったら、国民のまじめな努力もまた、共に沈んでしまいます。本当に、このままの政治でよいのでしょうか。「目先のことばかりを追い求めたら、やがてこの国は行き詰る」と警鐘を鳴らし続けた松下幸之助。今、その危機感が手に取るように私には分かるような気がするのであります。
 政治の弱体化は、誰の目にも明らかです。“日替わりメニュー”のように交代する日本国の総理大臣。どの総理大臣の口からも、国民に生きる勇気と誇りを与え、奮い立つような元気をかきたてる大きな計画、壮大な国家目標は示されません。「目先の景気浮揚が第一の課題」と言って、金をばら撒くような見識の政治では、日本はいつまで経っても、力強く立ち上がれないのです。“春秋に高い”私としては、「関係ないこと」と逃げてしまうことも可能です。しかし、私は、どうしても、見て見ぬふりができないのです。松下政経塾出身の政治家諸氏にも、「個々の努力を超えて、日本の将来のために、自らをむなしくして、大同団結、立ち上がれ」と、発破を掛け続けています。日本丸の将来のために、微力を尽くしたい、それが、私の切なる思いです。
 そこで、別紙の会合を計画しました。政治家に依存するのではなく、私達国民が、自ら日本が目指す方向・目標を探究し、その実現を政治家に迫る活動を立ち上げることが目的であります。言い方を変えれば、有権者が起こす“新党運動”であります。これこそ、究極の民主主義ではないかとも思います。当日は、松下政経塾の政治家諸氏の中で、私の思いに共鳴・共感して、すぐにでも行動を共にしようという同志が、参加を約束してくれています。
 私の思いをいささかなりともお汲み取りいただき、ぜひとも、来年三月十五日に開催する『箱根会議』に馳せ参じていただきたく、ご案内申し上げます。徳川幕府に挑んだ高杉晋作は、山口・功山寺で、たった七十名と共に、「真があるなら、今月今宵。明けて正月、誰も来る」という有名な言葉を残して、挙兵しました。まさに、「真があるなら、今月今宵」であります。ご参加、心よりお待ち申し上げます。

          平成20年11月25日                           上甲 晃

                             
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